堺市で新築・リフォームなら新協建設工業


新協建設工業で施工された O様の声 - 新築 -

「新しい家」~エアサイクルと免疫処理の健康住宅。自然ととけ込む焼き杉と漆喰の壁~を建てられたO様より感想を寄せていただきました。


 

O様からのお手紙

設計士さんや新協建設工業の藤田さんと私たち夫婦で何ヶ月も話し合ったことが懐かしく思い出されます。
家を建てるときにいったい何を考えると良いのか何もわからなかった私たちに藤田さんは「住まいを予防医学する本」という本を紹介してくれました。もともと夫婦で最初考えていたことは、次の3つのような家でした。

①地震など防災を考えた家
②環境にやさしいエコな家
③住む人の健康を考えた家

紹介してくれた本は、私たちの求めていることに応えてくれる内容でした。
話し合いの前や後ろにはよく読んで自分たちの考えを整理するのに役立ちました。

結局、出来上がった家は、構造材を高知の杉、床にも無垢の杉材、壁には鹿児島のシラス土を使った壁土、土佐和紙、外壁は杉の焼き板と漆喰壁でエアーサイクル仕様というものになりました。
2008年11月に入居し現在まで8ヶ月になります。一冬を過ごしましたが、印象は、寒さが緩やかだということです。窓はペアガラスです。床の杉板が寒さを緩和してくれているのとエアサイクルの効果だと思います。

特に朝の起床時の足裏に感じる寒さが緩やかなのが嬉しいです。
また、一冬通して結露が一切無かったことも特徴の一つです。
床・壁・天井、全てが土、木、紙なので調湿効果が高いのでしょう。
現在は7月です。夜は1階が涼しいので1階で寝ています。
日によっては思わず夏布団を被らないと寒く感じることがあります。
さすがに昼は暑くなりエアコンを設置しようかと二人で相談しているところです。
オール電化にし光熱費が三分の一になっています。エアコンを設置するとまた上がるかもしれませんが。

設計段階の相談から、設計時も毎週見学しながら相談し、大工さんや左官屋さんなど現場の方の仕事を見せてもらいながら意見を聞き出来上がった家です。
沢山の方の思いと専門的な技術が凝縮したものだと思っています。
そのことを感じながら住める家です。皆さんに感謝、感謝です。

特集(2009年10月住まいの友西日本版 №52より)

  大阪府堺市

koujibanner.jpg
その他のお客様の声を見る

kaisya-annai.jpg staff.jpg koe.jpg

新協建設工業へのお問い合わせ、ご相談はこちらから


大阪府河内長野市 リフォーム  大阪府河内長野市 リフォーム トイレ 大阪府河内長野市 リフォーム キッチン
大阪府河内長野市 リフォーム 給湯器