堺市で新築・リフォームなら新協建設工業


大阪支店長挨拶

 私ども新協建設工業はお蔭様をもちまして40年を迎えることが出来ました。
これもひとえに地域から支えて頂きました多くの皆様方のおかげと感謝しています。
40年を一口で振り返ることは出来ませんが、よい建物!よいアフター!を創業時から掲げ皆様とそして住まいと長いつき合いをしていく!という想いが今日まで存在してきた証だと思います。
私どもは常日頃から家を建てることが目的ではなく、建てたその瞬間から新たなお付合いが始まる、その建物で暮らすことが健康であり、長生きできるもので無ければならないとの思いを強くしています。そのことの追求がFFC免疫住宅や抗酸化への取組みと発展してきました。
 今年の3・11の東日本大震災は私ども建築に携わるものにも多くの教訓を与えてくれていると思います。無尽蔵に使用していたエネルギー、特の電化製品の発達に伴い多くの電力を消費してきました。そのことが本来危険である原発を知らず知らずに容認してきたのではないかと思います。
健康であることは危険からの回避でもあります。自然と共生でき、できるだけエネルギーを使わない家づくりを皆様方と一緒になってつくり上げていきます。幸い近畿には吉野という歴史に裏付けられた山が存在しています。この吉野杉をふんだんに使った健康な免疫住宅をご一緒につくりあげていきたいと願っています。

家づくりに大切なこと

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エアサイクルの家

住まいを予防医学する

 五感を研ぎ澄ます!という言葉がつい最近まで使われていたことを思います。五感を働かせる環境造り、の中に「箱」「住まい」も入っているのではないかと思います。
 私たちが住んでいる環境である地球上の出来事を拾い出してみると、酸性雨、黄砂、ダイオキシン、光化学スモッグ等など住みづらい環境が進んできました。本来健康に住まうべき「家」も化学物質の多様化によって、シックハウス症候群や化学物質過敏症などの病を促進してきたと考えています。

 

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太陽光パネル
 私たちは「住まいを予防医学する」という立場で家づくりに携わっていきたいと決意を新たにしてきました。最もリスクの少ない自然素材を基本とした選定か

エアサイクルパネル
ら、水や、土や、紙などの自然素材は、予防医学の原則(リスク回避)にかなった選択です。また同時に森林環境を守れる材木の使い方にも、消費者であるお客様と一緒になって考えていきたいと願っています。川上である森(林業者)、川下である海(漁業者)、それを消費する町の人々(顧客様)の三位一体の取組みが環境を守り、生活の安全・安心に繋がることだと思います。

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筋かい金物
阪神淡路大震災、そして3.11

 平成7年の阪神淡路大震災を経験して私たちは木造住宅の耐震化により一層学んできました。阪神淡路での死亡者の94%は地震直後14分間に生じた建物崩壊による圧死・窒息死であったと報じられました。つまり建物に被害が及んでも崩壊させしなければ多くの犠牲者を出さないですんだかも知れない。私たちはこの・・・かもしれない・・を我がことのように思い、大事にして耐震診断や改修に取組んできました。もちろん地域の人達と一緒に学ぶ機会も持つことが出来ました。従来よりも大きな地震が予測される今日この課題も永遠のものかも知れません。
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仕上げにムク材を使用した室内
 さらに、2011年3月11日も忘れることの出来ない日となりました。大地震・津波、それに加えて福島原発事故、震災と人災とが複合した大災害の出来事でした。でした!というより現在進行形です。石油を中心とした高度成長期を次いで原子力発電がその主役にまでなってしまおうかと思われる直後の事故でした。
 チェルノブイリやスリーマイル島の事故に学ばず、ただひたすら「安全神話」を国民の中に振りまいた権力者はこの事故の後始末をまともに出来ないばかりか、多くの国民をその後の被害者として駆り立てています。
 多くの家電製品の登場が多くの電気を使用しエネルギーの使用量を増産させる方向に向かっていました。この事故は私達の生活スタイルを考え直す絶好の機会になったと思います。便利さを追求するあまり、危険へのリスクを考えてこなかったかもしれません、いや、考えることを意識的に避けていたのかもしれません。

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住まいを支える構造材
「家」を建てた瞬間からの新たなお付合い

 「安心・安全な家づくり」は、このような危険からの回避が当然であることは言うまでもありません。原発からの回避のためにも自然エネルギーを使用できるように努めたいと思っています。また、「家づくり」に際してはエネルギーを使用しない「住まい」を多くの工務店の仲間と一緒になってつくりあげています。
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介護設備
 これまでも「エアサイクルの家」や「ソーラーサーキットの家」などのパッシブハウスを数多く提供してきましたが、この時代だからこそパッシブが見直されていると思います。「箱・家」はハード部分ですが、これを耐震・自然素材などの多様化によって造っていく、それとソフトである「住まい方・暮らし方」を共に考えエネルギーをできるだけ使わないようなくらしへ発展させていきましょう。「家」を建てた瞬間から新たなお付合いが出来ることを楽しみにして家づくりに邁進しています。


 

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